こんにちは!テレスマ豊中駅前店です!

みなさんは1日にどのくらいiPhoneを使用していますか?

仕事での使用を除いても、スマホを触らない日はないという方がほとんどなのではないでしょうか。

近年ではスマホは生活必需品の一つとも言えるほどの存在ではありますが、使い過ぎればスマホ依存症とも言えるでしょう。

今回はそんなスマホ依存症について解説していきます。

 

まずはセルフチェック

1.起きて最初にスマホをチェックする

2.スマホがないと不安になる

3.トイレやお風呂にもスマホを持ち込む

4.通知がないのに画面を何度も確認してしまう

5.気づいたら1〜2時間ほどスマホを触っている

6.食事中、会話中もスマホの画面を見る

7.スマホを持ち忘れると一日中落ち着かない

8.目的がなくてもSNSや動画アプリを見てしまう

9.寝る前のスマホで夜更かししてしまう

10.デジタルデトックス(デジタル機器から距離を置くことで心身の疲労を軽減する取り組み)に興味があるが実行できていない

5個以上当てはまる場合

軽度から中度のスマホ依存症

8個以上当てはまる場合

生活に影響が出ている場合あり

 

いかがでしたでしょうか!ちなみに筆者はちゃんと8個当てはまっていました。自覚はありましたがやはり依存症ですね。

これらはあくまで目安ですが、複数個当てはまった場合にはある程度対策は必要となるでしょう。

 

スマホ依存が引き起こす問題

 

睡眠の質が低下する

スマホの光には、睡眠の質を下げる効果や、SNSを見ることにより情報過多で眠りが浅くなる場合があります。

 

集中力が続かなくなる

常に通知を気にしたり、アプリを切り替えて利用することにより、「ながら脳」になってしまいます。

 

心が疲れやすくなる

SNSが普及した現代では、その場にいなくとも常に誰かと繋がっている状態になります。

メリットではありますが、精神的な疲れ、また他人との比較がしやすくなり心の負担となる場合があります。

 

依存症脱却のコツ(無理なく減らす)

 

iPhoneの使用時間の可視化

アイフォーンにはスクリーンタイムという機能があります。

これは設定から確認できるもので、自分がどのアプリをどれくらい使っているのかを確認できます。

 

通知を減らす、サイレントモードの活用

重要なメッセージなどはともかく、すぐに確認を行う必要のない通知は切ってしまいましょう。

設定の通知から、アプリごとに個別で設定できますので、ぜひ活用してみましょう。

 

ホーム画面を整理して誘惑を減らす

すぐに使いたいアプリはホーム画面に設定しがちですが、2ページ目に設定したり、フォルダにまとめてみましょう。

一手間加わることで、少しでも使用頻度を減らすことができます。

 

寝室にiPhoneを持ち込まない

眠る前のスマホ確認タイムは至高ですが、グッと堪えてせめて眠る場所から手が届かない範囲においてみましょう。

眠る前にスマホを見ないようにすることで睡眠の質向上が期待できます。

 

スマホを使わない時間を決めて習慣化

「朝起きて1時間はスマホ禁止」など、自分でルールを決めてその中で生活をしてみましょう。

 

まとめ

スマートフォンはとても便利な存在で、私たちの生活を非常に豊かにしてくれます。

しかし、そんなスマホに使われすぎてしまわないようにすることが重要です。

「依存をなくす」というよりも「使う目的を明確にすること」が効果的です。

少しの意識と習慣で、ぜひ心と時間の余裕を手に入れましょう!

 

そんなiPhoneが壊れてしまった、動かなくなったという場合にはぜひテレスマ豊中駅前店までお越しください!

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