店には様々な方がお越しになられる・・・
『watashi・nihongo・wakarimasen』と外国の方がご来店された。その手にはiPhone。
“ ペラ ペラ ペラ ペラ ぺ〜ラ ペラ ” オール英語の早口で、何かを伝えようとしてくる海外からの君。
「 ソッ ソーリー アイキャント スピーク イングリッシュ 」と、まったくヒアリングできない私。
持ってきたiPhoneを取り出し、さらに何かを伝えようとする異国の君、マイケル（仮名）。
そこからマイケルとのジェスチャーゲームがスタート。
身振り手振りで持ってきたiPhoneをチェック。機種は6s、画面がちゃんと映らずタッチがきかない。
「 ニード リペア 」 「 フロントパネル チェンジ？ 」と私。
『 Oh! YES YES!! 』と笑顔のマイケル。
要は今のままではちゃんと使えないので、ダメもとで修理をしてほしいとのことであった。
結局、バッテリーとフロントパネルを交換したら使えるようになった。
直った6sを手にしたマイケルは、満面の笑みで何処かへ帰っていった。
「フゥ〜」
言葉が通じなくても、なんとかなるものだ。
The repair of iPhone come to our store!
