iPhone修理工房Tempo2 千里中央店です。

昨日は、新天皇・皇后様をお祝いするかのような晴天でしたね。

今日は、打って変わって雨もよう(><*)

 

さて、昨日もたくさんの方がiPhoneの修理でご来店くださいました。

その中で、豊中市少路からお越しの男性のiPhone6Sが落とした衝撃からか

通称「ゴーストタッチ」なる症状でした。

このゴーストタッチ、聞きなれない言葉ですよね。

簡単にご説明いたしますと、

iPhoneの画面が勝手にタッチしたり、アプリを勝手に開いたりなど動き出す現象のことを「ゴーストタッチ」と呼びます。

見知らぬ誰かが遠隔操作をしているわけではありません。

ゴーストタッチが起きているにも関わらず、放置してしまうのは非常に危険です!

例えば、アプリが勝手に起動し、スタンプを連打したり、最悪なケース身に覚えのない発信履歴がたくさんあり高額の請求が来てしまう場合がございます。

 

主な原因として画面に衝撃などの損傷、基盤の故障など挙げられます。

まずはiPhoneの電源を落としてください。慌てて操作をしてしまうと、状況が悪化する可能性があります。

ゴーストタッチが起きてしまうと、勝手に画面のロックパスコードを間違い続けたりをしてしまいます。

パスコードを何回も間違え続けてしまうと最後には「iPhoneは使用できません iTunesに接続」と表示されiPhoneを初期化しないと使用する事が出来なくなってしまいます。

勝手にタッチされパスコードを間違い続けてしまうという動作を防ぐ為にも、まずは電源を切るということが一番です。

画面の衝撃が原因でのゴーストタッチは画面の交換修理でお直し出来ることがほとんどですので、すぐにiPhoneを修理に出す事をおすすめします

 

このお客様は液晶画面を交換されて無事に直りました(^^♪!!

 

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